大道芸の投げ銭が嫌われる理由とは?大道芸人が考える投げ銭文化
こんにちは!
山口ゆめ花大道芸です
この記事は自分への記録の為に書いてるので読み飛ばして下さいませ。
SNSを見てると大道芸の投げ銭口上で
「折りたたんで」とか「紙のやつで」とか札を要求されてもう大道芸は見たくない!
との論議を最近よく見るようになりました。
ぶっちゃけ!その人達は見ない様にするかYouTubeで誰かがアップしたやつでも見ておけば良いかなーって思います
それかイベントで見れる無料のショーで楽しむとかさ
コメント欄を見たら沢山の人が実際に見た時のリアルな感想を書き込んでいるのを私も興味本意で見てました
「劇場でも借りてチケット代取ってやれば良いのにね」
確かにそうだけど、それは公演であり大道芸ではなくなるんですよねー
しかも公演となると半年前から準備しないと行けないしチケット代も千円ではすまなくなりますのよね
もっと手軽に身近でって事でストリートで実施してるんです
「子供に五百円持たせていったら札を要求された」
これについてはその大道芸人が悪いですね
そもそも投げ銭なんて見た人の価値観で金額を決定するものです強制するものでは無いと私は思います
私の関わっている大道芸人の中に投げ銭を強制してる芸人はいませんねー
大道芸が上手い演者は投げ銭口上もスマートで伝わりやすく例え小銭を持ってきても嫌な顔しませんね
ただし過去の経験からひと言言わしてもらうなら大人が1円玉を1枚だけ持ってくるのはちょっと無いかなーとは思ってますw
それなら何もしないで立ち去って欲しいかなw
過去に家族5人が笑顔で1人づつ1円玉を入れてきた時は驚いたがこれは今後のネタとして使えるからありがたく受け取りましたw
もっと凄いのは大人がブロッコリーを入れてきた時www
「そんなにお金が欲しいなら普通に働けば良いのに」
おっしゃる通りです!
ですが世の中には一般社会の中では働き辛い人もいるのが現状だし人と違う事したい人だっているし
その人その人の事情があるんですよねー
普通に働いた方が安定にも繋がりますもんね
現代は多様化の時代だしやりたい事を仕事として実現しやすい時代でもありますよね
コロナ禍の中で日本はネットを使いライブ配信して視聴者から投げ銭を頂く文化が一気に浸透していきました
いわゆる投げ銭文化が身近になってきたんだろなと思います
大道芸は画面越しに見てるのではなくてライブで目の前でリアルに楽しんで欲しいんですよね
その場の空気感とか、どの角度から見てるかなど、そして演者とのやり取りとか画面越しでは伝わらないライブ感を楽しんで欲しいですね
後、大道芸人も色んなタイプの人が居ます!
芸を見てほしいタイプ
盛り上がりを感じたいタイプ
人を集める事に特化したタイプ
投げ銭の金額だけを追求したタイプ
キャラが濃いタイプ
などなど様々です。
これは演者がどこを重要としているかによりますけど実は全ての項目がクリアするのが理想なんですよねー
そりゃそうだわw
私はどれかと言えば盛り上がりを感じたいタイプかなぁ
昨年から投げ銭口上の台本を作りました。
以前はその場の思いつきで喋っていましたがしっかりストーリー性を持たせて喋ることを始めました
内容的に以前より強めの台詞になりましたがそれでも笑ってくれる観客もいるので助かります
私の息子も大道芸って素晴らしいショーをしてるのに最後の投げ銭口上が嫌だって言ってました
確かに私も大道芸をする前は同じ事を思ってました
ですが例えば世界チャンピオンの人が路上で芸を見せて盛り上がり拍手沢山貰っても投げ銭の話をしてないと観客は投げ銭しません。これが現実です
やはり収入は必要ですもんね
投げ銭口上も芸の一部として組み込んでそれに負けない芸ができればと考えてます
お客様満足度の向上ですねー
なので私の場合は投げ銭口上までが無料ゾーンでその後は有料ゾーンとなる様にショーを作り始めています。
私のメンタル的にもここから先の芸は本当に見たい人だけに見て欲しい!
となってます。
投げ銭口上してる中で退席していく人達は無料で楽しみたかった人と割り切って残った観客を大事にしていきますが今後の課題としていかにお金払ってでも見たいと思ってもらえるかなんですよねー
私のショーはまだまだ完成していませんね。。。
逆にまだまだ伸び代あるんだなw
これだから大道芸は楽しいのである!
最後になりますが大道芸は文化庁が日本の文化として世界にも発信してる存在となってます
だから私も大道芸を自信持って取り組んで行きたいと考えてます
ではでは〜